

Chromeでは、タブを利用して複数のWebページを同時に開くことができます。
開いたままにしておきたいWeb Pageがある場合は、タブをそのままにして、新しいタブを開くとよいでしょう。
なお、同時に開くことのできるタブの数に上限はありませんが、開すrぎると処理が遅くなる場合があるため、タブを過度に開きすぎないようにしましょう。
1.アプリ一覧画面を表示し、「Chrome」をタップしてChromeを起動します。
1をタップします。
2.+をタップします。
3.新しいタブが開きます。
タブを切り替える/閉じる
手順2の画面で任意のタブをタップすると、タブを切り替えることができます。
また、タブを閉じることができます。
Chromeで文字を見やすくする方法

Chromeでは、Web Pageの文字を拡大/縮小して見やすくすることができます。
ピンチ操作を行えば、画像などもあわせて拡大/食傷できます。
なお、モバイル専用ページなど、Web Pageによっては、ピンチ操作での拡大/縮小に対応していないものもあります。
1.Chromeの画面右上の3つのドットアイコンをタップし、「設定」→「ユーザー補助機能」の順にタップします。
2.ハンドルを左右にドラッグし、拡大率を調整します。
3.Webページの文字が拡大/縮小されます。
ピンチ操作で拡大/縮小
Web Pageをピンチアウト/ピンチインすることでも、拡大/縮小できます。
この場合、画像なども拡大/縮小されます。
パソコンのChromeを同期する方法

Chromeのブックマークや履歴、パスワードなどを、パソコンのChromeと動機することができます。
Pixel3のChromeとパソコンのChromeの双方で同じGoogleアカウントでログインした上で、それぞれ設定する必要があります。
片方の設定だけでは同期できないことに注意してください。
1.Googleアカウントを登録した状態で、Chromeの画面右上の3つのドットアイコンをタップし、「設定」→「アカウント名」として続行の順にタップします。
2.「OK」をタプします。
3.パソコンでChromeを起動し、Googleでログインをクリックして、同じGoogleアカウントでログインしうえで、3つのドットアイコン→「設定」の順にクリックします。
4.「同期を有効にする」→「オンにする」の順にクリックすると、同期が完了します。
Web Page内の単語をすばやく検索する方法

Chromeでは、Web Page上の単語をタップすることで、その単語についてすばやく検索することことができます。
また、複数の単語がつながったものや文章など、タップだけでは選択できないものの場合、自由に範囲を指定することで検索できます。
1.ChromeでWeb Pageを開き、検索したい単語をタップします。
2.初回「許可」をタップします。
3.検索結果が表示されます。
新しいタブで表示するには、「新しいタブを開く」をタップします。
範囲を指定して検索する

範囲を指定して検索するには、Web Page上の検索したい部分をタップし、黒のアイコンを左右にドラッグして範囲を選択し、「ウェブ検索」をタップします。
履歴を残さずにWeb Pageを見る方法

Chromeでは、履歴の残らないシークレットタブを利用できます。
シークレットタブは通常のタブと同時に利用することができます。
履歴を残してもよいWebページは通常のタブで閲覧し、履歴を残したくないWebページのみ、シークレットタブで閲覧するとよいでしょう。
1.Chromeの画面右上の3つのドットアイコンをタップし、「新しいシークレットタブ」をタップします。
2.シークレットタブが開きます。
通常のタブと同様に利用します。
3.シークレットタブを閉じるには、1をタップします。
4.シークレットタブの☓をタップすると、シークレットタブが閉じます。
Webページの画像を保存する方法

Chromeでは、Webページ上の画像をロングタッチすることでかんたんに保存することができます。
画像はPixel 3内の「Download」の順にタップします。
また、「ファイル」アプリの「ダウンロード」からも閲覧できます。
1.ChromeでWebページを開き、保存したい画像をロングタッチします。
2.「画像をダウンロード」をタップします。
3.初回は「続行」→「許可」の順にタップします。
4.「開く」をタップすると、保存した画像が表示されます。
Webページを共有する
Webページを共有するには、画像右上の3つのドットアイコンをタップし、「共有」をタップします。
Webページをオフラインで見る方法

Chromeでは、Webページを保存することで、オフラインの状態でも閲覧できます。
保存したWebページは、Chromeの「ダウンロード」から閲覧できるほか、「ファイル」アプリの「ダウンロード」からも閲覧できます。
一時的にインターネットにアップされているWebページなどを保存しておけば、インターネットから削除されてしまっても見られるため便利です。
1.Chromeの画面右上の3つのドットイアコンをタップし、↓をタップすると、Webページが保存されます。
2.保存したWebページをオフラインで閲覧するには、Chromeの画面右上の3つのドットアイコンをタップし、「ブックマーク」をタップします。
3.保存したWebページをタップします。
4.Webページが表示されます。
住所などの個人情報を自動入力する方法

Chromeでは、あらかじめ住所やクレジットカードなどの情報を設定しておくことで、Webページの入力欄に自動入力することができます。
ただし、入力欄の仕様によっては、正確に入力できない場合もあります。
そのような場合は、正確に入力できなかった部分を変章するようにしてください。
1.Chromeの画面右上の3つのドットアイコンをタップし、「設定」をタップします。
2.住所などを設定するには「住所やその他の情報」を、クレジットカードを設定するには「お支払い方法」をタップします。
3.「住所に保存と入力」がオフになっていることを確認し、「住所を追加」または「カードを追加」をタップします。
4.情報を入力し、「完了」をタップします。
設定した情報を自動入力する
Webページの入力欄をタップし、アカウント名をタップすると、情報が自動入力されます。
パスワードを自動入力する方法

Chromeでは、Webサービスのログインに仕様するパスワードを保存し、自動入力するように設定できます。
すばやくログインしたいWeb Servicesで利用するとよいでしょう。
なお、自動入力されるのは2回目のログイン以降で、初回のログインではパスワードを入力して保存する必要があります。
1.Chromeの画面右上の3つのドットアイコンをタップし、「設定」をタップします。
2.「パスワードをタップ」します。
3.「パスワードの保存」がオフになっていることを確認し、「自動ログイン」にチェックが付いていることを確認します。
4.Webページでパスワードを入力後、「保存」をタップするとパスワードが保存され、以降自動入力されるようになります。