

「Google Pay」アプリはGoogleが提供する決済サービスで、Suica、nanaco、楽天Edy、WAON、QUICPayを利用できます。
QUICPay対応のクレジットカードやプリペイドカードを登録すると、QUICPayを利用して支払いができます。
なお、QUICPay対応カードは、Kyash、JACCS、JCB、LINE Payの4つです。

1.アプリ一覧画面を表示して、「Google Pay」をタップします。
初回は「使ってみる」をタップします。

2.クレジットカードを登録する場合は、「クレジット/デビット/プリペイド」をタップして選択し、「同意する」をタップします。

3.「新しいカードを追加」をタップします。
Googleアカウントに登録済みのカードを設定する場合はタップして選択し、「続行」をタップします。

4.クレジットカードにカメラを向けて枠に映すと、カード番号が自動で読み取られます。
以降は画面の指示に従って登録します。
メイン画面から追加する
「Google Pay」アプリのメイン画面からクレジットカードを登録するには、「支払い」→「お支払い方法」の順にタップします。
「Google Pay」で支払う方法
「Google Pay」アプリに対応クレジットカードを登録したら、お店で支払いに使ってみましょう。
読み取り機にPixel 3をかざすだけで支払いが完了するため便利です。
なお、QUICPayに対応していないクレジットカードの場合でも、ネットサービスの決済などであれば利用できます。

1.QUICPay対応の実店舗で、会計をするときに、「QUICPayで支払います」と店員に伝えます。

2.レジの読み取り機にPixel 3をかざすと支払いが完了します。
なお、画面がオフの状態でも有効です。

3.支払い履歴を確認するには、「Google Pay」アプリのメイン画面で3つのラインアイコンをタップします。

4.「ご利用履歴」をタップすると、支払い履歴が一覧表示されます。
「Google Pay」にSuicaの登録方法
「Google Pay」アプリではQUICPayのほか、Suica、nanaco、楽天Edy、WAONが利用できます。
ここでは、「Google Pay」アプリにSuicaを登録する方法を紹介します。
なお、Suicaと同様の手順でそのほかの電子マナーも登録できます。
チャージの方法については下記を見てください。

1.「Google Pay」アプリで「支払い」をタップし、「お支払い」をタップし、「お支払い方法」をタップします。

2.「電子マナー」をタップします。

3.「Suica」をタップし、「同意する」→「OK」の順にタップします。

4.「Google Pay」アプリにSuicaが登録されます。
Suicaにチャージする方法
「Google Pay」アプリでは、登録したSuicaに登録したクレジットカードやプリペイドカードを利用して、アプリ上でかんたんにチャージすることができます。
ただし、電子マナーの種類によって利用できるクレジットカードやプリペイドカードは異なります。
また、nanacoはお店での現金チャージのみしかできません。

1.「Google Pay」アプリで「支払い」→「Suica」のじゅん にタップし、「チャージ」をタップします。

2.「画面ロックをおすすめします」画面が表示されたら、「いいえ」をタプするか、「設定」をタップして画面ロックを設定します。

3.チャージに使用するクレジットカードを選択し、金額を入力して、「チャージする」をタップします。

4.チャージが完了します。
これでSuica対応の実店舗などで読み取り機にかざして利用できます。
ポイントカードを管理する方法
「Google Pay」アプリでは、各種ポイントカードを登録して利用することができます。
複数のポイントカードをまとめて管理できるため便利です。
現在対応している主なポイントカードは、Tカード、dポイントカード、Pontaカード、楽天ポイントカードなどです。
ポイントカードを登録すると、、下記手順1の画面にポイントカードが追加されるので、タップしてカードを表示して店頭で利用します。
たとえばTカードの場合、バーコードが表示されるので、それを店頭で読み取ってもらうことで利用できます。

1.「Google Pay」アプリで「パス」をタップし、「パス」をタップします。

2.「ポイントプログラム」をタップします。

3.検索欄にポイントカード名を入力し、候補からポイントカードをタップします。

4.以降は画面の指示に従って登録します。