
Googleカレンダーに予定を登録しよう!

Googleカレンダーに予定を登録して、スケジュールを管理しましょう。
Googleカレンダーでは、予定にに通知を設定したり、複数のカレンダーを管理したり、カレンダーをほかのユーザーと共有したりすることができます。

1.アプリ一覧画面を参考にアプリ一覧画面を表示し、「カレンダー」をタップします。

2.初回利用時はチュートリアルが表示されます。
「+」→「予定」の順にタップします。

3.予定の詳細を設定し、「保存」をタップします。
表示形式を変更する
手順2の画面で3つのラインアイコンをタップすると、カレンダーの表示形式を変更できます。
Googleカレンダーでゴールを設定する方法
「ゴール」とは、運動や学習、整理整頓のための予定を、ユーザーのスケジュールを考慮して自動的に作成するGoogleカレンダーの機能です。
予定の頻度や時間帯などは、自由にカスタマイズすることができます。
空き時間を探して自動で予定を組むので、継続しづらい運動や学習の習慣付けに役立つ機能です。

1.手順2の画面で、「+」→「ゴール」の順にタップします。

2.設定するゴールの種類を選択します。
ここでは「運動」→「トレーニング」の順にタップします。

3.頻度、時間、都合のよい時間をタップして選択し、「スキップ」→「赤いレ点アイコン」→「このまま」の順にタップします。
Googleカレンダーのカスタマイズ
週の開始曜日の設定やタイムゾーンの設定など、Googleカレンダーをカスタマイズするには、上記の手順2の画面で3つのラインアイコン→「設定」→「全般」の順にタップして、各設定を行います。
Gmailから予定を自動で取り込む方法
Googleカレンダーでは、Gmailのメールに記載された予定を読み取り、自動で予定を作成することができます。
自動で予定を作成するには、あらかじめ機能をオンに設定しておく必要があります。

1.手順1を参考にGoogleカレンダーを表示し、3つのラインアイコンをタップします。

2.「設定」をタップします。

3.「Gmailから予定を作成」をタップします。

4.「Gmailから予定を作成」をタップして、オフをオンにします。
Googleアカウントのストレージ
Googleアカウントは、すべてのサービスで合わせて15GBの無料ストレージで合わせて15GBの無料ストレージを利用することができます。
ストレージの使用状況は、手順4の画面の「アカウントのストレージ」で確認できます。
詳細を確認するには、「保存容量を管理」をタップします。
パソコンからGoogleカレンダーを利用する方法
パソコンのWebブラウザからGoogleアカウントにログインすると、パソコンでGoogleカレンダーを利用することができます。
スケジュールが多く入っている場合でも、パソコンの大画面なら内容をすばやく把握できます。
また、画面右側の「レ点のアイコン」をクリックすると、ToDoリストを管理することもできます。

1.パソコンのWebブラウザでGoogle検索トップページにGoogleにアクセスし、「ログイン」をクリックして、画面の指示に従いGoogleアカウントにログインします。
上のアイコンドットアイコン→「カレンダー」の順にクリックします。

2.初回は「次へ」→「完了」の順にクリックします。
「作成」をクリックすると、予定を登録することができます。
アカウントの保護
Googleアカウントを利用して新しい端末でログインが行われると、登録している端末やメールアドレスに通知されます。
ログインした覚えがない場合は、画面の指示に従ってアカウントを保護しましょう。